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地域を元気に 民商まつり 1,000人



「民商まつり2017」が11月26日、福山市入船交流広場(イトーヨーカドー南)で開催され、1000名を超える来場者でにぎわい、中小業者と市民の交流だけでなく、会員どうしの絆を深める一大イベントになりました。

民商を広くアピール 実行委員長の西濱義夫会長が「多くの会員から期待され、5年ぶりにまつりを開催することが出来ました。中小業者の要求実現に奮闘している民商の取り組みを大いにアピールし、みんなでまつりを楽しみましょう」と挨拶。

「龍神太鼓」による迫力ある演奏は場内の参加者の心に響いただけでなく、場外にも大きく響き、まつりを盛り上げる景気づけになりました。

ブース前に行列 16支部・婦人部が模擬店を出店。入場門近くで中央支部の和牛・ブランドポークの串焼きは美味しい煙が広がり来場者を誘い込みました。時間とともに徐々に来場者も増え、お昼前にはおでん(東2)や、ねぎ焼き(城北)など飲食ブースの前に列ができました。料飲支部の牛筋煮込みラグソーススパゲティや「あちゃ(南)」のカレーなどの本格料理にお客さんも満足顔。

笑い声溢れた会場 バスケットボールゲーム(松永)、金魚すくい(神辺)などの模擬店では親子でゲームを楽しみ、子供の笑い声が溢れました。 ビューティーハンドケア(北)やバザー(城東)など多彩な模擬店に来場者も買い物を楽しんでいました。 どの模擬店も仕入や仕込みまで役員を中心に準備。バザーは多くの会員に呼びかけ商品を提供してもらいました。

多彩なプログラム ステージではバルーンアートの「はるちーとーさんファミリー」、ヨーヨーパフォーマーの「MASAKAZU」による舞台は子供たちの心をつかみ、広島ボンバーズのロックンロール・オールディーズダンスで懐かしい音楽を聞きながら参加者も体を動かしていました。 牡蠣個数当てクイズは正解305個で303個と回答した三宅健治さん(誠之)が賞品の牡蠣150個をゲット。数の近い人から30個ずつ牡蠣を受け取りました。

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