

ばら祭りで「親子でワイワイDIY木工教室」を開催します
福山民商は5月19.20日に開催される福山市最大級の祭り「第51回福山ばら祭り2018」に参加します。 出店する「親子でワイワイDIY木工教室」に向けて民商会員の職人サンたちの協力により準備が進んでします。 ばら祭を目前に控え、準備が進んでいます。 占部信義さん(占部神仏具店)は木工教室で子供が作る本棚や貯金箱を加工しています。「使わなくなった材料があるのでできますよ」と快く引き受けてくれ「子供が楽しんで作ってくれると嬉しい!多くの子どもに喜んでもらいたいな」と作業してくれています。 日谷義之さん(日谷建設)は子どもが大工体験できる丸田切りの準備をしています。丸太を乗せる台を作業場から出し、丸田を乗せて試しに切っていました。「これなら大丈夫。普段のこぎりを使うことはないので、貴重な経験になると思う」と笑顔で話しました。 井上ゆかりさん(喫茶モンドール)は工作の材料を準備しようと知り合いの材木業者に依頼。材木業者は快く提供してくれ、桧を加工しやすいようにカットしてくれました。 たくさんの会員さんの協力によりばら祭りの準備が着々と進んでいます。 当日


消費税が換価の猶予に
無理なく計画的に分納 消費税の一括納付が困難な3名の会員さんが4月2日、集団で換価の猶予申請書を福山税務署へ提出しました。 このたび3名全員「換価の猶予許可通知書」が送られてきました。 H29年度の消費税87万円を換価の猶予を申請し6回払いが実現した井上正弘(仮名)さん=建設業=は「支払いが多いので6回の分割払いは助かる」と語っています。 「7年前も消費税が一括で払えなかったので税務署に相談したら『3回分割しか認めない』と言われ無理して払ったことがある。換価の猶予は無理なく払えるから本当に助かる。8月に送られてくる予定納税も換価の猶予で分割しようと思う」と井上さん。 「税務署で仕事のことなど聞かれたが、書類を作るとき民商で学習していたので不安はなかった。 大変な中、税金をこれだけ払うので、政治もしっかりして欲しい」と井上さんは話していました。 #確定申告