令和6年度労働保険の年度更新
ー 労災保険・雇用保険 ー
6.3㊊ ~7.10㊌
年度更新書類をホームページから提出する方法はこちら!
パソコン利用して提出する方
①.【Excelデータでの提出方法】
1.「更新書類ダウンロード(Excel)」よりExcelファイルをダウンロードする
2.Excelファイル内の該当箇所へ賃金等のデータを入力する
3.提出フォームから提出する
4.完了
スマートフォンから提出する方
労災・雇用保険に入ってますか
労災保険は、業務中のけがや病気など災害が起こった際に補償される制度で、労働者を一人でも雇ったら加入が必要です。また雇用保険は31日以上の雇用見込みがあり、労働時間が週20時間以上ある労働者がいれば加入が必要です。未加入の事業者には、行政や元請けから問い合わせが強まっています。民商の事務組合なら、事業主も入れて安心です。ぜひ民商にご相談ください。
民商の事務組合3つのメリット
①事業主および家族従業員も労災保険に加入OK
②労働保険料を年3回に分割納付が可能
③事業主自身の事務処理が軽減され、安い費用で労力も省ける
※保険料は業種・条件によって異なります。
※別途、事務組合費が必要です。
労災保険の金額のシュミレーション
例えば…
建設工事業の場合 1日124円
飲食業の場合 1日35円
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治療費、入院費、手術代など一切無料
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休業中も平均賃金の60~80%を給付
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後遺症への給付、遺族補償、葬祭料などもあります
一人親方の労災保険
●一人親方労災保険の補償となる方
一人親方とは以下の①~③のいずれかの方を指します。
①労働者を使用せず、会社に雇用されずに個人で仕事を請け負っている方。
②労働者を使用していても使用期間が年間100日未満見込みの方で、請負契約で仕事をしている方。
③同居かつ同一生計の家族のみで請負契約で仕事をしている方。
●加入対象となる事業
・土木、建築、その他工作物の建設、改造、保存、原状回復、修理、変更、破壊もしくは、解体またはその準備の事業
※保守、点検、修理、メンテナンス、検査、工場内での製作のみに従事されている場合は建設業に該当せず、補償対象外となります。