

会員のみなさまへ
休業要請から約1週間が経ちました。日々の収入が減少し、いつ営業が再開できるか見通しもたたない状態で皆様のご心労いかばかりかと胸が苦しいです。 昨日、国の制度「持続化給付金」の概要が発表されました。 申請は補正予算成立の翌日から申請受付が開始されるようです。 早くて5月1日から、もしくは連休明けになるようです。 持続化給付金は経産省HPからのみで郵送は基本、受付られません。 自分で申請するのは難しい方も多いかと思いますので民商でサポートしようと考えています。 本来なら、事務所に集まってみんなで教え合いながら申請するのですが、感染防止のため自分で申請できる方は、なるべく電話やLINEで申請をサポートするやり方を取らせていただき、自宅等にインターネット環境がない方、やり方が分からない方は事前に予約を入れてください。 事務所が人でいっぱいの場合は、3階や駐車場などでお待ちいただくこともあるかと思いますが、会員さんと事務局の安全のためご了承ください。 スムーズに申請ができるように下記のものについて準備をすすめてください。 【持続化給付金(国の制度)】 【準


毎週日曜日は『新型コロナウイルス対策融資相談会』を開始しています
新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず、中小業者の営業に深刻な影響が及んでいます。 福山民商では緊急の資金繰りに対して日本政策金融公庫の『新型コロナウイルス感染症特別貸付』の申し込み支援をしています。下記の日程にて特別貸付の相談会を開催致します。 参加希望の方は必ずご予約の上ご参加ください。 ======下記======= 【日時】 毎週日曜日 14時~15時まで 【場所】 福山民商事務所 【住所】福山市花園町2-1-26 【参加お問合せ】 084-923-1817 【必須】 必ずご予約下さい 【持参物】 売り上げの分かるもの・印鑑・確定申告書2年分 ※ご予約のないままお越し頂いても対応いたしかねますのでよろしくお願いいします。 同貸付は実質無利子・無担保で返済期間も15年(運転資金)据置5年で、限度額は6000万円(個人)で、別で借入をしたばかりの方や、滞納がある方でも、要件に当てはまっていれば対象となります。 同貸付制度は【最近一カ月の売上が前年同期の売上より5%減少】していることが要件で


政府『持続化給付金』実施。個人事業主に最大100万円、中小企業に最大200万円。
政府『持続化給付金』実施。個人事業主に最大100万円、中小企業に最大200万円.
業種を問わず、前年同期1月~12月のうち、いずれかの売上高が、前年から半分以上減った個人事業主や中堅・中小企業を対象とする.


実質無利子化300万円の特別融資が実現
東2会員は日本政策金融公庫による無利子、無金利の新型コロナウイルス感染症特別貸付制度を利用し運転資金300万円の融資が実現しました。 新型コロナウイルス感染症の影響でアパレル商品の入荷が止まり販売が減少、アクティビティのツアー予約も自粛により2月の売上が減少したため、公庫の無利子・無担保を融資制度利用しました。 借入申込書、営業概況、申告書2年分と一緒に売上の減少を示す資料を添付し、27日に民商事務局員と共に公庫の事務所へ提出しに行きました。 27日は資料の提出、面談の予約をし事務所を後にしました。週が明けて30日、公庫から「融資を実行します」と連絡が入りました。 公庫の借入返済の実績が評価され面談なしの融資実行となりました。 「これで当面の運転資金が出来たので良かった。ただコロナウイルスが収束する未見通しは全く立っていないので不安は残ります。引き続き中小業者への国からの支援策に注目していきたいと考えています」と話してくれました。 福山民商ではコロナウイルスの影響による経営支援をサポートしています。 相談がある方は民商事務所までご連絡ください。


新型ウイルスから営業を守るよう 福山市に要望
「運転資金が必要」「使い安い支援指導を作って欲しい」 実情を訴え支援の強化を求める 福山民商は3月27日、役員・事務局7名が参加し、新型コロナウイルスの影響から中小業者の営業とくらしを守る要望を福山市に行いました。消費税率の引き下げ、資金繰り、固定費の補助や休業補償、市民税・国保税の減免・猶予を求めました(下記 要望事項)。 経済環境局への申し入れには福山市の岩木則明経済部長はじめ4名が対応しました。 参加者が「4月から始まる予定だったが材料が入らずストップしている」(建設業) 「2~3ヶ月分の運転資金がないと不安。借りやすい制度を作ってほしい」(内装業)と状況と要望を出しました。 寄り添う対応を約束 岩木部長は「今は感染防止を一番に取り組んでおり、セーフティネットの申し込みは迅速に対応している。事業者、行政が一緒になってこの危機を乗り越えないといけないので、みなさんの要望を検討していきたい」と回答しました。 市民税課、納税課、保険年金課への申し入れでは「大変な時はすぐに相談に来てほしい。聞き取りでも納付を猶予をするように対応している」(納税課)

毎週水曜はコロナ対策相談会やっています
新型コロナウイルスによる影響で資金繰りや納税のお困りの方は ◆毎週水曜 19時30分~ 福山民商事務所にて融資や納税・補助金などの相談会を行っています ご参加希望の方はお電話にてご予約の上お越しください。 《予約または問合せ先 084-92-1817 福山民商まで》

新型コロナウイルス感染症で影響を受けている事業主への支援策
新型コロナで中小業者の経営危機に立たされています 緊急の資金繰りや支援が必要になっています 福山民商では日本政策金融公庫の「無金利・無担保の特別貸付」など資金繰りを支援しています。 ◆信用保証協会によるセーフティネット保証4号・5号 ◆危機関連保証 ◆日本政策金融公庫の特別貸付※利子補給制度対象 現在(2020/4/1)26件の申し込み支援と3件の融資実行を実現しています コロナウイルス収束の見通しは全く立っていません。今大丈夫でも、影響が続けば確実に経営を圧迫してきます。資金繰りは時間と気持ちの余裕をもって早めに準備をしましょう ◆補助金・猶予・減免 今回の新型コロナの影響により、自社で内製化を図る場合や、新たな取引やビジネスモデルの転換をお考えの方には補助金制度のご利用を コロナの影響により売上が激減し、税金の納付が困難になった場合 国保の一部負担金の免税や納税の猶予が適用になります。 新型コロナで困っている中小業者さんの力になります 《お問合せは084-923-1817まで※HPを見たとお伝えください》