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諦めずに商売の続けることが出来る街に ~2024福山市議会選挙にいこう~ お食事処いっとく・三好一徳さん




任期満了に伴う、福山市議会選挙が4月7日( (日)投開票で行われます。

今回定員38名に対して56名の立候補者という激戦のなか選挙が行われます。

この度、民商会員の三好一徳さん=料飲支部・お食事処いっとく=の長男の三好剛史さん(現)が2期目の再選目指して立候補します。 そこで、三好さんに息子さんへの想いや期待することを伺いました。


すぐに家族会議

息子は保育園の保育園の先生をしていたので、ずっと先生として働くものだとおもっていたのですが、立候補するときいたときは驚いて、すぐに家族会議を開きました。


私は商売をしていたので、政治には関わらないようにしてきました。しかし本人から立候補する決意を聞いたときに私も腹をくくりました。

今思えば、保育園の先生をしているときから平和行進に参加していると聞いていたのでその時から政治に対して思うことがあり、立候補を決断したんではないかと思います。


中小事業者として期待することは?

前回の初当選から4年間、議員としての息子を見て『本当に勉強熱心なんだな』と強く感じました。

そういった努力や調べて調べて調べ抜いて物事を理解する熱心さが議会での1208回という最多発言にも繋がっていると思います。


コロナ禍では中小事業者応援金など多くの中小事業者向けの支援を実現。国保税や介護保険料の引き下げ請願など、中小事業者がどういった施策があれば助かるのかを分かってくれている。民商が行政と交渉する際に市議として交渉の場に立ち会ってくれた時はとても頼もしく感じました。



最後に一言

私たち商売人は『手に職があってどこでも働いていけるから良いね』と言われることが多いですが、今の仕事が亡くならば他に出来る事なんて何もないんです。この商売しか私には無いんです。中小事業者が諦めずに商売を続けることのできる街に福山市がなるように応援していきたいです。




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