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笑顔で元気な福山に! 復興ねがい「まつり」開催



「民商まつり2018」が10月28日、入船交流広場で開催され1500名を超える来場者で賑いました。今年は7月の豪雨災害で浸水・土砂崩れなど多くの被害がでました。被災地となった福山を元気に、被害にあった市民・中小業者に笑顔になってもらいたいと「笑顔で元気な福山に」をテーマにみんなの思いが一つになった一大イベントとなりました。


まつり楽しんで 初めに開会のあいさつで実行委員長を務めた西濱義夫会長=西・鉄工業=は、「7月の豪雨災害でまだまだ大変な方もいらっしゃいますが、今日は1日笑顔あふれる催しをたくさん企画しています。楽しんで帰ってください」と話しました。


大盛況のブース 今年は支部だけでなく個人出店や他民商からも出店があり29もの様々なブースが会場を埋め尽くしました。各支部工夫を凝らしての出店で各ブースは行列ができるなど大盛況でした。金魚すくい(神辺)、風船つり(誠之)のコーナーに子供達も大喜びで会場に楽しそうな声が溢れました。ステージ企画も迫力あるダンスなど会場を沸かしましました。


みんなの想い形に

早期復興を願い企画された「ハート折り紙プロジェクト」は皆の復興への思いを込めたハートの折り紙が一つになり大きなモニュメントとして完成しました。披露されると会場から大きな拍手が上がりました。



受付で行った「たる募金」は大勢のご協力により円の支援が集まりました。責任を持って被災業者復興の為に役立たせて頂きます。復興への想いが形となり大成功の民商まつりとなりました。


ご協力いただいた皆様ありがとうございました。


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